(2022年10月)
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人と関わることが好きな方、介護の仕事に興味のある方、仕事を通して成長したいと考えている方…最初の一歩として、介護の現場を見に来ませんか。
「ふきのとうグループ」では、大学や専門学校で介護について学んだスタッフと一緒に、異業種から転職し、働きながら知識と経験を積み重ねたスタッフが活き活きと活躍しています。利用者様一人ひとりを「チームケア」でお世話するため、情報共有や連携を密に行い、スタッフ間のサポート体制も万全です。誰よりもレクリエーション活動が好きな施設長や、100歳を超える大先輩の人生観に魅了された生活相談員など、介護という仕事の枠を超えて、人と人との出会いやご縁を楽しむスタッフが笑顔の絶えない柔らかいムードを生み出しています。
喜びも悩みも共有し、共に支え成長し合える環境で、あなたも自分らしく輝いてみませんか。
「ふきのとうグループ」では定期的に個別面談を行い、キャリアプランを話し合う機会を設けています。それは、社員一人ひとりの「こうなりたい」という夢を一緒に叶えたいから。
例えば、管理者を目指す社員には、初任者研修に始まり実務者研修、介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員と段階的な資格取得をサポートします。また、現場スタッフとして介護のプロフェッショナルを目指したいという社員には、そのスキルアップをサポートし評価します。
社員が思い描いた将来像に向かって成長することが「ふきのとうグループ」の介護サービスの向上につながり、企業としての成長を支えています。
小田島来希(おだしまらいき)
介護福祉士/住宅型有料老人ホームふきのとう東黒石野
26歳 入社6年目 盛岡市出身
趣味/ドライブ
入社から現在まで
2017年入社「小規模多機能ホームふきのとう小鳥沢」配属
2021年 「住宅型有料老人ホームふきのとう東黒石野」配属
8:30 | 出社〜掃除 |
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9:00 | バイタル測定、体調管理 |
9:30 | 入浴介助 |
10:00 | レクリエーション活動 |
12:00 | 昼食介助、排泄介助(随時) |
13:00 | リハビリ体操、休憩 |
14:00 | レクリエーション活動(歌、クイズ) |
15:00 | おやつ、記録、申し送り |
17:30 | 退社 |
介護の仕事をしていた両親の影響が大きいです。日常的に介護の話を聞き、責任感や専門職としてのプロ意識を高く持つ姿を見て「自分も介護福祉士になりたい」と思いました。「介護職員初任者研修(ヘルパー)」の資格が取得できる高校に進学し、専門学校では「介護福祉士」の資格を取得しました。
「住宅型有料老人ホームふきのとう東黒石野」で、体を動かすことのできない利用者様のケアを行っています。寝たきりの方や経管栄養、看取りなど重度の方も多く、寝たきりの方の特殊浴や管が通っている方の入浴介助など高いスキルが必要とされる場面も多くなりました。スキルアップのため自分が希望し配属していただき、看護師などの指導を受けながら日々勉強しています。
若いスタッフが多く、何でも相談できる環境です。「住宅型有料老人ホームふきのとう東黒石野」への異動も、スキルアップのために挑戦したいという希望を叶えていただきました。以前は引っ込み思案で、自分から進んで何かをするタイプではなかったのですが、仕事をする中で成長しチャレンジできるように変わってきたことを実感しています。次の目標はケアマネジャーの資格を取ることで勉強中です。今年度は会社から「認知症介護実践者研修」受講の推薦をいただき認知症介護のより専門的な分野を学びます。
人間関係が良く、笑顔の絶えない明るい職場です。施設長等との面談で希望や悩みを相談でき、その都度アドバイスしてもらえるので、一人で問題を抱え込むこともなく、自分から進んで仕事ができるように成長できる場所です。
三浦茉綾(みうらまあや)
生活相談員/デイサービスふきのとう小鳥沢
25歳 入社3年目 盛岡市出身
趣味/猫と戯れること
入社から現在まで
2020年入社「デイサービスふきのとう小鳥沢」配属 生活相談員
8:30 | 出社、申し送り、送迎 |
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9:15 | レクリエーション活動(体操、合唱、脳トレ) |
12:00 | 昼食見守り、手帳の管理、 体調確認、電話応対 |
12:30 | 休憩 |
13:30 | 相談業務(担当者会議、契約・事前調査、計画書作成など) |
16:30 | 送迎、清掃 |
17:20 | 申し送り |
17:30 | 退社 |
大学・専門学校で精神分野について学び、障害者施設や障害者就労施設への就職を考えていましたが、先生に勧められ見学したことがきっかけです。初めての見学では、職員の方とも利用者様ともすごく楽しくお話しさせていただき、明るくアットホームな雰囲気が印象に残り、ここで挑戦してみたいと思いました。
午前中は「デイサービスふきのとう小鳥沢」で利用者様のケアを、午後は計画書の作成、担当者会議への参加、契約・事業所まわり、新規の方の対応など相談業務全般を行なっています。担当者会議では、医療機関やヘルパー、リハビリ、ケアマネジャーと連携し、適切な介護サービスが受けられるよう意見交換をしています。一人ひとり状況が異なり、日々状況も変化していくため大変なこともありますが、面白さとやりがいを感じています。
チームケアで利用者様のケアを行なっているため、チームワークを大切にしています。認知症の方との関わりの中で悩む場面はありますが、職員間で思いを共有しながら課題と向き合っています。小さなことでも課題を解決できた時、喜びを共有できる仲間がいる温かい職場です。
大学・専門学校で学んだ精神分野の知識に高齢者介護の経験を積み重ね、仕事を通して自分の可能性を広げています。ふきのとうグループには障害者グループホームもあるので、将来的には精神障害を持つ高齢者の方が安心して過ごせる環境作りをしたいと考えています。私の夢に真剣に耳を傾け、実現に向けてサポートしてくれる会社です。
中学生の時に祖母が認知症になり、介護が大変になっていく両親の手助けができないかと思ったのがきっかけです。介護の仕事をしていた姉の影響もあり、高校3年生の時に「ヘルパー2級」の資格を取得し、高校卒業後「デイサービスふきのとう小鳥沢」で働き仕事に慣れていきました。
「小規模多機能ホームふきのとう小鳥沢」の施設長として、スタッフのシフト管理や利用者様の記録の整理など管理者としての仕事と並行し、現場でのケア全般に携わっています。利用者様の状況を把握するため送迎、入浴介助、レクリエーションなど直に触れ合う時間を大切にしています。また、職員への声がけや気配りなど笑顔で楽しく仕事ができるよう心がけています。
親戚の家に遊びに来たようなアットホームな雰囲気です。17年前、社長とこたつで面接した時に「ここで働きたい」と直感しました。社長や統括施設長が親身になって対応してくれるので、仕事だけでなくプライベートなことも相談できる環境です。祖父が認知症になった時も悩みを聞いていただき、当時私が働いていたグループホームに入所することができ、安心して預けることができました。
介護の仕事は「大変だ」というイメージがあると思います。でも、利用者様から「あなたがいると楽しい」「あなたで良かった」と言われたり、ご家族から「安心して見てもらえる」「状態が良くなった」と嬉しい言葉をかけていただいたり、大変さを超える大きなやりがいや楽しさがある仕事です。
兼平圭祐(かねひらけいすけ)
介護福祉士/小規模多機能ホームふきのとう小鳥沢 施設長
33歳 入社17年目 盛岡市出身
趣味/ドライブ、映画鑑賞、スノーボード
入社から現在まで
2006年入社「デイサービスふきのとう小鳥沢」配属
2011年 社会福祉主事資格取得 生活相談員(23歳)
2015年 「グループホームふきのとう北松園」配属
2016年 「小規模多機能ホームふきのとう小鳥沢」配属
施設長(27歳)
8:30 | 出社〜申し送り |
---|---|
9:00 | 送迎、掃除 |
9:30 | 利用者様体調確認 |
10:00 | 書類作成、電話対応等の管理業務 |
12:00 | 昼食介助、見守り |
13:00 | 休憩 |
14:00 | 訪問、利用調整等の管理業務 |
16:00 | 送迎、宿泊者の介助、 記録(随時) |
17:00 | 申し送り |
17:30 | 退社 |
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就職準備金3万円を支給します。
※他社求人サイトより応募の場合は準備金の制度は適用されません。ご了承ください。